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DBでカウントする |
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DBの準備をする | ↑項目に戻る | ||||||
初級コースにようこそ!
これ以降はDB(データベース)を使用したプログラミングを行います。 まずは小手調べに、DBを使って、カウンタのプログラムを書き直してみましょう。 DBの準備をします。この色の文字を、キーボードから打ち込んでください。
>mysql -u root
とシェル上で打ち込み、MySQL monitorに入る
mysql> create database counter;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec) mysql> use counter; Database changed mysql> create table counter ( -> counter int(10), -> lastIP varchar(255) -> ); Query OK 0 rows affected (0.00 sec) mysql> insert into counter values (0,'localhost'); Query OK 0 rows affected (0.00 sec) mysql> select * from counter; counter lastIP 0 localhost 1 row in set (0.00 sec) mysql> exit SQL文についてはSQL Simple Referenceをご覧下さい。 |
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DBカウンタを作る | ↑項目に戻る | ||||||
次に、counter1.phpを以下の内容で作成してください。
■解説--------
これは、DBに接続し、「counter」というデータベースを使用することを宣言しています。 DBについてある程度知識のあるかたは、nobodyユーザを作成、パスワードを設定し, 各種権限を与えておくと、安全に使用できます。
「select * from counter」というクエリを発行しています。 これにより、DBより全てのデータを取り出します。
結果より一行取り出し(今回は一行しかありません)、その一行を$arrayという 配列にいれています。各々の要素をとりだすには、下のようにします。
これにより、「counter」というカラムに入っていたデータが$counterに代入されます。
$counterに1を加えています。「$counter = $counter +1」とほぼ同じです。
$counterの値をDBに入れています。 |
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IPを記録する | ↑項目に戻る | ||||||
最終閲覧者のIPを記録し、リロードしてもカウンタが増えないようにします。 counter2.phpを以下の内容で作成してください。
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